アラサーOLが効果があった美容法を写真付き口コミレポート 脂肪溶解注射・レチノール・プチ整形・スキンケア・たるみ治療

アラサーOLが顔のたるみ治療や脂肪溶解注射・レチノール等を写真付きで口コミレポートします。

顔のたるみ治療・リフトアップに脂肪溶解注射 カベリン を選んだ理由

今日は私がなぜたるみ治療の第一歩をカベリン注射に決めたのか書いてみます。これも1つの考えとして参考にして頂ければと思います。

【まずは脂肪を取ろうと考えた理由】

整形アドバイザーさんから勧められた施術を踏まえて、たるみを長期的に考えると、まずはこの先50代60代でブルドッグ顔の原因になりそうなフェイスラインのたるみを解消し、マリオネットラインを予防したいと思いました。

また、脂肪がたっぷりついた顔だと、溶ける糸リフトをやるとしても、脂肪の重みで早く切れそうで、レーザーの効果も薄いと思ったのも理由です。

ちなみに、顔の脂肪吸収などを経験した人は、何もしていない人に比べて糸リフトの難易度が高くなったり、施術後腫れやすかったりするようです。

【脂肪を取りたい場所】

そして脂肪を取る場所は最初は絶対にフェイスラインとあご下だと思いました。

顔の中・上部分(フェイスラインの上からチーク部分)の脂肪は若見えと可愛らしさの財産だと思うので、慎重なデザインが必要です。うかつに取るのはやめた方が良く、取る場合も先生に相談の上少しずつ調整が必要と思います。

というのも、アンチエイジングで顔の凹みに脂肪を注入する治療があるくらいで、この治療は即効性があり、かなり満足度が高いです。顔の脂肪は位置によっては本当に財産だと思います(あご下やフェイスラインは負債)。

なお、将来この施術を考えている人は、注入できる脂肪としてお腹やお尻など吸引しやすい部分を触らずに残しておくのが良いのではと思います。

【脂肪を取る方法の選択】

脂肪吸引を勧められもしましたが、一度の効果よりリスクを考えて注射にしました。一度で劇的に変わるという事は、失敗すると取り返しがつかないという事です。また、数週間のダウンタイムの時間が取れないのも理由です。

特にバッカルファットの脂肪吸引は難しいらしく、取りすぎて頬がこけたり段差ができる失敗が度々あります。

それこそ山瀬まみ(ほっぺぷっくりタイプ)やマツコデラックス(太ってお肉がついたタイプ)みたいな脂肪量の方が輪郭をほっそりさせたい場合は手術でないとお金が無駄になりそうですが、脂肪による顔の軽度のたるみ取りには手術はリスクが高すぎました。

なお、韓国には脂肪移植や脂肪再配置(顔のたるんだ脂肪を取り、若く見える場所へ移動させる)という施術があり、一番理にかなっていると思いました。しかし、1ヶ月のギプス付きダウンタイムがあり、コンデンスリッチ等の処理がない普通の脂肪細胞注入で、脂肪の定着が悪そうなのでやめました。

脂肪溶解注射の種類について】

脂肪溶解注射の薬剤はあまり腫れずに効果の出るカベリン一択です。むしろカベリン以外は効果が微妙でデメリットが大きいので、カベリンがなければリスクをとって手術を選んでいたかもしれません。